サービスレベル目標(SLO)について
インデックスマップ@クラウドでは、お客様が安心して快適に利用できるように、下記のサービスレベルを目指し、運用しております。
※サービスレベルの目標値は、サービス品質を保証するものではございません
※誠実義務に基づき、最大限の努力をすることをお約束いたします。
対象となるサービス
インデックスマップ@クラウド https://index-map.cloud/
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可用性
計画停止
- 計画メンテナンスについては、原則として実施の15日前と完了時に掲載いたします。計画停止の詳細情報については、「重要なお知らせ」でお知らせしております。
※計画メンテナンスは毎週火曜日の18時以降を予定しております。
稼働率
- 目標値は95%に設定しております。
※計画メンテナンス時間は除外します。
※外部サービスによる影響は除外します。
※稼働率の計算は時間単位で行います。
障害の通知
- 障害の通知方法については、「お知らせ」でお知らせいたします。
- 通知までの時間は、インデックスマップ@クラウドのSLA判定基準に該当する障害発生を当社が確認した後、2時間以内に通知することを目標としております。
高負荷への対策
- サーバーリソースが大量に消費されるようなサービス利用やアクセスがあった場合、インデックスマップ@クラウド内で自動的にサーバーリソースの再配置が行われ、負荷障害を未然に防ぐ取り組みを行っております。
※予測困難な状況や特異なケースにより、完全に防ぐことが困難な場合もございます。
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データ管理
データセンター
- ISO/IEC 27001およびPCI DSS レベル1の認証を取得したデータセンターで運用します。
- 日本国内に設置されたデータセンターで運用します。
- バックアップデータの保管についても同様に行います。
バックアップ
- 毎日1回バックアップを作成いたします。
- バックアップ作成中もサービスは停止しません。
- データベースのバックアップは、最低7日間保管いたします。
- PDFやドキュメントファイルのバックアップは、遠隔地へのバックアップを行います。
保持期間
- アプリケーション、OS、ミドルウェアログの保持期間は、最低1年間保管いたします。
- お客様の情報資産の保持期間は、無期限で保管いたします。
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セキュリティ
データ暗号化
- インターネット上の伝送データは全て暗号化します。
脆弱性対応
- サービスアプリケーションの構成品(ライブラリ等)は、構成管理システムの機能を通じて既知の脆弱性を自動検知し、影響を評価し対応いたします。
- サービスの脆弱性は、脆弱性の深刻度を評価した上で速やかに修正し、「ニュース、お知らせ」で告知いたします。
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作業品質
手順書の遵守
- 手動オペレーションに関する操作は、手順書を整備し、その手順書に従って実施することを遵守いたします。
- 過去に実績のない手動オペレーションに関する操作については、事前に手順書を整備するようにいたします。
バージョンアップ
- サービスのバージョンアップは、弊社の任意のタイミングで一斉に実施いたします。
※サービスの利用に影響を及ぼさない場合は、原則として事前に告知は行いません。
※サービスの利用に大きな影響を及ぼすと予想される場合は、事前に告知を行います。
※バージョンアップの時期についての個別のご要望には応じることができません。
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サポート
以下の窓口をご利用ください。