ユーザーには、「権限」と「ステータス」の2つの状態で管理されています。
適切な権限やステータスを設定することでサービスの利用料を抑えることができますので、ぜひご利用ください。
権限とは
ユーザーが持つ役割(ロール)を示すもので、1人のユーザーに対して複数の権限を指定することができます。※利用者権限があるユーザーが有償ユーザーとしてカウントされます。
権限の種類 | 権限の持つ役割 |
利用者 | 登記情報の取得や閲覧など当サービスの主な機能が利用できます |
経理 | 請求情報や利用状況を確認できます |
オフィス管理者 | オフィス内の利用者の管理を行います |
契約管理者 | オプション機能や契約情報の変更などを行います |
ステータスとは
ユーザーの状態を示します。ユーザーが通常利用なのか、一時的に利用を停止しているユーザーなのかを指定しサービスの利用料を抑えることができます。
ステータスの種類 | 状態 | 請求状態 |
通常 | 通常のユーザーステータスです | |
停止 | サービスの利用やログインができなくなります。一時的に利用停止したい時にご利用ください | 停止されたユーザーは翌月から請求対象外となります。 |
削除 | サービスの利用やログインができなくなります。またログイン情報が削除されますので再利用される場合は再登録をお願いします | 削除されたユーザーは翌月から請求対象外となります。 |
ユーザーの設定例
例)契約者兼利用者
ステータス | 通常ユーザー |
権限 | 利用者 兼 契約管理者 |
例)経理担当者、請求書を閲覧するユーザー
ステータス | 通常ユーザー |
権限 | 経理 |
例)利用停止中のユーザー
ステータス | 停止ユーザー |
権限 | 利用者 |
例)業務担当者、登記情報を取得するユーザー
ステータス | 通常ユーザー |
権限 | 利用者 |